使用検査前の確認事項について

理容室・美容室の営業開始に先立ち、保健所による使用前検査が実施されます。

正式な営業開始には、この使用前検査をクリアしなければなりません。

 

4つのクリア点(大阪の場合)

1 常に清潔に保つための措置を講じること

床及び腰板にはコンクリート・タイル・リノリューム又は板等不浸透性材料を使用すること 洗い場は流水装置とすること 蓋付きの汚物箱又は毛髪箱を備えること

2 消毒設備を設けること

3 採光、照明及び換気を十分にするための措置

①採光及び照明 理容師・美容師が理美容のための直接の作業を行う場合の作業面の照度を100ルクス以上を確保できる設備を有すること
②換気 理・美容室内の空気1リットル中の炭酸ガスの量を5立方センチメートル以下に保つことができる施設構造であること

4 その他知事が定める衛生上必要な措置

①理・美容室と住居その他の施設とを区分すること
②理・美容室には待合所を設け、作業所と区分すること
③理・美容室の作業場と待合所の面積の合計は13平方メートルとすること
④美容室と理容室を同一施設内において開設するときは、美容室(または理容室)における作業所と待合所と、理容室(または美容室)におけるそれに相当する施設とを区分すること
⑤皮膚に接する器具について、消毒済みのものとそれ以外のものとを区別して収納するために必要な設備を設けること
⑥外傷に対する応急手当に必要な薬品及びガーゼその他の衛生材料を常備すること

 

営業開始後もミストラルならサポート可能です。

理容室・美容室の経営が軌道にのってくると

  • スタイリストの増員、
  • アシスタントの新規採用、
  • フロントスタッフの充実

などを実施する場面が出てきます。

 

下記の事案に該当する場合は、遅滞ない届出が求められます。

弊所では、日常業務の繁忙に紛れて忘れがちな下記届出もスピード作成・迅速な届出をさせていただきます。

開設届の届出事項に変更が生じた場合

検査確認済の証(必須)

開設者の住所・氏名変更の場合

登記事項証明書(開設者が法人の場合);
変更事項が記載された3ヵ月以内のもの

構造設備の変更の場合

構造設備等施設の概要

新たに理容師及び美容師を雇い入れた場合

 

(提出)

理容師及び美容師の診断書

1か月以内のもので、結核及び伝染性皮膚疾患について明記したもの

(持参)

・理容師及び美容師の免許証(新たに雇い入れた理容師及び美容師のもの)

・管理理容師及び管理美容師講習会修了証(新たに設置した場合又は変更があった場合)

「検査確認済の証」を紛失、破損又は汚損した場合

検査確認済の証(破損又は汚損した場合)

融資に伴う証明及びその他の証明が必要な場合

添付書類なし

最後に「理容室・美容室の届け出に関してよくいただく質問」についてまとめました。

参考にしていただければと思います。

 よくある質問