労災死傷者数の増加傾向に変化なし(30.11.26)

2018年11月26日

厚生労働省が、平成30年における労働災害発生状況について(11月速報値)を公表しました。

今年10月末までの労働災害の死亡者数は670人で前年同期比で31人減少(4.4%減)しているものの、休業4日以上の死傷者数は93334人で、前年より6209人増加(7.1%増)しており、この傾向は続いています。

業種別の休業4日以上の死傷災害発生状況では、製造業20633人(+902人、4.6%増)、建設業11444人(+355人、3.2%増)、陸上貨物運送業11881人(+1081人、10.0%増)、第三次産業43260人(+3515人、8.8%増)で、先月までの第三次産業に加えて、陸上貨物運送事業でも大幅な増加になりました。

事故の型では、転倒が23624人で最も多いのは変わらず、前年同期比で3565人(17.8%)の増加となっています。

次いで墜落・転落が15488人(+826人、5.6%増)となっています。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/dl/18-11.pdf

著者:太田満

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