有効求人倍率が約5年ぶり低下・失業率も悪化(30.3.30 厚労省)

2018年04月03日

厚生労働省が発表した2月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント低下の1.58倍で、5年5か月ぶりに悪化。

総務省が同日発表した2月の完全失業率(季節調整値)も、前月比0.1ポイント上昇の2.5%で9か月ぶりに悪化した。

人手不足と企業の採用意欲の高さを背景に改善が続いていたが、2月は求人が前月から1.1%減ったため下がった。

求人票が届いたハローワークが所在する都道府県別にみると、最も高いのが東京の2.09倍、最も低いのは沖縄の1.14倍だった。

男女別の失業率は、男性が前月比0.1ポイント上昇の2.6%、女性も0.1ポイント上昇の2.3%だった。

完全失業者数は前年同月比22万人減の166万人だった。

著者:太田満